新たな価値の創造による地域活性化の創出に取り組み、事業成長を両立するローカルベンチャーを支援して県内のイノベーション創出を促進することを目的とし、滋賀県が対象とする社会的事業および産業分野において、デジタル技術を活用して起業をする者もしくはSociety5.0関連業種等の付加価値の高い産業分野でデジタル技術を活用して新たな事業で事業承継または第二創業をする者に対して、創業に要する経費の一部を補助します。
長引く物価高騰等の影響を受ける県内中小企業等において、持続的な賃上げを実現できるよう、生産性向上や新事業展開、人材育成に資する取組を後押しし、 賃上げの原資となる付加価値額を増加させることを目的として事業者が行う未来を見据えた意欲的な取組にに対し、 予算の範囲内において間接補助金を交付するものです。
<補助事業> 【生産性向上に関する事業】 DXによる生産・業務の効率化など(DXでなくても可) (例1)高効率装置への更新による業務能率向上 (例2)DXによる生産・業務の効率化、省人化 (ロボット、物流システム、キャッシュレス決済の導入等) 【新事業展開に関する事業】 これまでとは異なる業種や業態、新たな市場に参入するための設備導入、新商品・新サービスの開発など (例1)新たな市場へ参入するための設備の導入 (例2)新商品・新サービスの開発 (例3)新事業の立ち上げ、事業転換、業種転換、業態転換 【人材育成に関する事業】 従業員のリスキリングなど (例1)従業員のリスキリングに資する教育訓練等の受講 (新事業展開、デジタル・グリーン化に対応する人材育成等)
中小企業等の技術開発を促進し、製品の高付加価値化、新分野への進出、新産業の創造等を支援するため、県内中小企業者等が行う新製品、新技術の開発に必要とされる経費の一部を助成するものです。
本募集では、デジタル産業および医療・健康産業において今後成長が見込まれる分野に関する研究開発(成長産業枠)とCO2ネットゼロに資する研究開発(CO2ネットゼロ枠)を支援します。
中小企業者を対象にその事業活動におけるデジタル技術の活用に関して必要な知識を習得させるための講習会を開催するものに対し、その開催に要する経費の一部を予算の範囲内において補助することにより、中小企業者が社会経済情勢の変化に対応し、デジタル技術を活用した経営課題の解決に取り組むことを促進し、もって中小企業者の経営の効率化、事業の高度化及び生産性の向上を図ることを目的とする。
滋賀県では中小企業等の技術開発を促進し、製品の高付加価値化、新分野への進出、新産業の創造等に資するため、「滋賀県中小企業新技術開発プロジェクト補助金」を設け、県内中小企業者等が行う新製品、新技術の開発に必要とされる原材料費、機械装置等の経費に対して、その一部を助成しています。
令和5年度は、デジタル産業、医療・健康産業および循環産業において今後成長が見込まれる分野に関する研究開発(成長産業枠)とCO2削減に資する研究開発(CO2ネットゼロ枠)を支援します。
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