がん治療に伴う外見の変化を克服し、がん患者が社会生活を送りやすくするため、医療現場における適切なアピアランスケアに係る相談支援・情報提供体制を構築し、効果的な支援体制について検証することを目的として、国が財政的支援を行うものです。
都道府県 | 全国 |
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対象者 | 以下の全ての要件を満たす病院であること。 ① がん診療連携拠点病院(都道府県がん診療連携拠点病院及び地域がん診療連携拠点病院(国立研究開発法人国立がん研究センターの中央病院及び東病院を含む。))、特定領域がん診療連携拠点病院、小児がん拠点病院のいずれかであること。 ② 院内外のがん患者やがん治療経験者、家族等から、がん治療に伴う外見の変化に関する相談に適切に対応できるよう、がん患者等に対しアピアランスケア(アピアランスケアに関する相談支援・情報提供を含む。)を行った経験がある医療従事者を自施設において確保していること。あるいは、本事業開始までに確保可能であること。 ③ ②の医療従事者を配置することにより、アピアランスケアに関する相談支援及び情報提供について、多職種が連携して応じられる体制を整備していること。または、本事業開始までに整備可能であること。 ④ 本事業の趣旨について理解し、施設全体として対応可能な体制が確保できること。 ⑤ 厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)の研究班が今後実施する調査に参加・協力ができる体制を確保できること(病院の医療従事者に対する調査を実施する可能性があるほか、患者介入研究などについて研究班から個別に調査参加について相談をする可能性がある。)。 ⑥ 令和5・6年度アピアランス支援モデル事業において採択された病院ではないこと。 ⑦ 本事業終了後も、取組みを継続できること。 |
対象経費 | |
上限金額 | 250万円 |
公募期間 | 〜2025年2月27日 |
実施機関 | 厚生労働省 |
参照元 | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000204873_00008.html |
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