NEDOでは、技術の確立や事業化・社会実装までに長期の研究開発と大規模な資金を要し、リスクは高いものの国や世界全体で対処すべき経済社会課題の解決にも資すると考えられる革新的な技術の研究開発に取り組んでいる「ディープテック・スタートアップ」を支援するため、「ディープテック・スタートアップ支援事業」及び「GX分野のディープテック・スタートアップに対する実用化研究開発・量産化実証支援事業」を実施しています。
この活動をさらに強力に推進するため、一定の研究開発を終えたスタートアップに対して、事業開発活動(商用の設備投資やソフトウェア投資、当該投資と併せて行う、研究開発の成果の有効性等を示すためのユーザー実証等)を支援する事業として、UPP事業及びGX_UPP事業を実施します。
〔1〕ディープテック・スタートアップへの事業開発支援事業(UPP事業) 〇予後改善及び診断の早期化、又は生活習慣病の重症化予防及び改善に資する医療機器・ヘルスケア製品等の開発及び社会実装 〇労働力不足等への対応・生産性向上に資するスマート農業又は新たなバイオマス製品の開発及び社会実装 なお、医薬品開発及び再生医療等製品に係る開発は対象外です。
〔2〕GX分野のディープテック・スタートアップへの事業開発支援事業(GX_UPP事業) 対象技術分野:蓄電池
都道府県 | 全国 |
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対象者 | 日本に登記されている民間企業であって、大学・研究機関・企業等から生まれた技術シーズを元に社会課題解決や経済成長の実現にも資する研究開発をこれまで行ってきており、その事業活動に係る主たる技術開発及び意思決定のための拠点を日本国内に有すること。 原則未上場の事業者であること。 ただし、事業期間中に上場した場合も支援は継続します。 また、応募時点で既に上場しているスタートアップにあっては、東証グロース市場及びそれに類する市場に上場しており、外部からの投資が特に必要と認められる者は対象とします。 |
対象経費 | |
上限金額 | 50億円 |
補助率 | 1/2以内 |
公募期間 | 2025年4月14日〜2025年4月21日 |
実施機関 | 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 |
参照元 | https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100477.html |
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