2024(令和6)年度 販路開拓支援事業 (横浜市)
横浜市では新技術開発等支援事業の一環として、販路開拓支援事業を行っています。優れた商品を生産・保有する事業者を販路開拓支援の対象事業者として認定し、行政現場での試用や展示会出展支援、コンサルタントの派遣など各種支援メニューを提供します。
都道府県 | 神奈川県 |
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対象者 | ・市内に主たる事業所を有し、市内で引き続き1年以上事業を営む市税の滞納のない中小企業者。
・申請する商品を開発し生産する事業者であること。
・経営や事業活動において、脱炭素化へつながる取組を実施している事業者であること。
支援内容
- 横浜市の行政現場での購入・試用
- テクニカルショウヨコハマ2025(外部サイト) 横浜ものづくりゾーンへの出展 無料出展
- 販路開拓やPRのコンサルタントを無料派遣 12回まで
- PR企画展示への出展 無料出展
- 商品等に係る資金調達支援(横浜市中小企業融資)
事前相談実施期間(必須)
令和6年4月15日(月曜日)~令和6年5月24日(金曜日)17時
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上限金額 | 2億8,000万円 |
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公募期間 | 2024年4月14日〜2024年6月7日 |
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実施機関 | 横浜市 |
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参照元 | 公式サイト |
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融資申し込みの流れ
※以下の流れは融資申し込みの基本的な流れをお伝えするものになります。詳細は横浜市までお問い合わせください。
融資条件の確認
申し込み金額や返済方法、借入期間、金利などを確認しましょう。
融資審査は通常2週間程度かかりますが、初めて申し込む場合はスケジュールに余裕を持っておくことをおすすめします。
必要書類の準備
融資の申し込みに必要な書類を準備します。事業内容によって必要書類が異なる可能性があるため、横浜市に事前に相談するのがおすすめです。
事業計画など資金使途に関する書類のほか、設備資金には見積書、開業資金には創業計画書などが必要になることがあります。
面談・審査
横浜市に書類を提出し、担当者による面談を受けます。面談では事業計画や資金使途について詳しく説明することが求められます。
融資実行
審査を通過し契約手続きが完了すると、融資が実行されます。融資実行後は、決算書の提出や融資金の使途について報告が求められることがあります。