新型コロナウイルス感染症の影響で低迷した観光需要については、国内外ともに回復傾向にあります。
このような中、本県観光が持続的な発展をしていくためには、アフターコロナにおけるインバウンドや富裕層の観光需要を効果的に取り込んでいく必要があります。
そこで、茨城県では、地域の「稼ぐ力」を向上させるため、本県観光のフラッグシップとなり得るコンテンツの開発・高付加価値化等を支援します。
都道府県 | 茨城県 |
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対象者 | 補助事業者の要件 観光協会やDMO、商工会、民間事業者など観光事業者等で本事業の主体となる団体 ※ 本事業は国の交付金(地方創生臨時交付金)を活用し、物価高騰の影響を受けにくい事業構造への転換を図る観光事業者等に対する支援を実施する趣旨のため、上記の対象者が主体となり提案してください。 補助対象事業 以下の要件を全て満たす事業を、本補助金の補助対象とします。 ・本県の観光資源(自然、絶景、歴史・芸術文化、アウトドア・スポーツ、食、産業等)を活用して、インバウンドにおける本県のフラッグシップとなるようなイベントや体験メニュー(以下、「コンテンツ」という)を造成及び提供すること。 ・コンテンツは、新たにインバウンド需要を喚起するもの又は既存のインバウンド需要を増強させるものであること。 ・コンテンツは、観光消費額の増加に寄与するものであること。 ・補助事業終了後、自走化して翌年度以降も継続的に実施できるものであること。 ・地域の関係者と連携し、対象範囲となる全ての市町村の同意を得られること。 質問受付期間 令和6年5月15日(水)~6月7日(金)17時 |
上限金額 | 1,000万円 |
補助率 | 1/2 |
公募期間 | 2024年6月10日〜2024年6月19日 |
実施機関 | 茨城県 |
参照元 | https://www.pref.ibaraki.jp/eigyo/kanko/senden/2024inbound.html |
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