化石燃料などの資源の多くを輸入している我が国において、国内に存在する環境資源については、持続的かつ効率的な利用を図っていく必要があることから、有用な活用方法の確立と利用に係る無駄の削減を図ることが重要です。 また、国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)や環境の重要性が国内外で高まっており、環境負荷軽減と持続可能なエネルギーの供給システムの構築が急務となっています。 このため、環境資源が多種多様に存在する農山漁村においては、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」(令和3年5月)に基づき、地域活性化につながる持続的な再生可能エネルギーの利活用を促進するための取組を強化する必要があります。 本事業では、農山漁村における再生可能エネルギーの導入拡大に向け、総合的かつ集中的に再生可能エネルギーの地域内活用の体制構築の取組を支援します。
都道府県 | 全国 |
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対象者 | (1)専門家によるワンストップ対応型および普及支援型 (2)バイオマス活用展開調査型 (3)先進事例の情報普及型
(4)地域内未利用バイオマス資源の循環モデル構築型
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対象経費 | |
上限金額 | 1,448万円 |
補助率 | 定額 |
公募期間 | 2025年2月12日〜2025年3月3日 |
実施機関 | 農林水産省 |
参照元 | https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/kanbo/250212_302-1.html |
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