事業再構築補助金の申請を検討していく上で、以下のような疑問を持つ人が多いのではないでしょうか。
申請期間はいつ?
過去の採択率はどれぐらい?
申請時に抑えておくべき日付は?
そこで本記事では、事業再構築補助金について第1回から現在までの申請期間と採択率をまとめて紹介していきます。
※第13回をもって事業再構築補助金は終了となりました。新たな制度「新事業進出補助金」 がスタートしております。
イベント | 日付 |
|---|---|
公募期間 | 令和7年1月10日(金)~令和7年3月26日(水) 18:00 |
採択発表 | 令和7年6月30日(月) |
採択率は35.5%となり、おおよそ前回より10%上昇した結果となりました。
イベント | 日付 |
|---|---|
公募期間 | 令和6年4月23日(火) ~ 令和6年7月26日(金)18:00 |
採択発表 | 令和6年11月11日(月) |
採択率は26.5%となり、おおよそ前回並の難易度でした。
イベント | 日付 |
|---|---|
申請期間 | 令和5年8月10日(木) ~ 令和5年10月6日(金)18:00 |
採択発表 | 令和6年2月13日 |
採択率は20%台となり、前回より大幅に下落しました。
イベント | 日付 |
|---|---|
申請期間 | 令和5年3月30日(木) ~ 令和5年6月30日(金)18:00 |
採択発表 | 令和5年9月22日 |
採択率は約48%となり、おおよそ前回並の難易度でした。
イベント | 日付 |
|---|---|
申請期間 | 令和5年1月16日(月)~令和5年3月24日(金)18:00 |
採択発表 | 令和5年6月15日 |
採択率は50%を切り、やや難易度が高くなっています。
事業再構築補助金の第8回公募に関するスケジュールを確認しておきましょう。
以下が主なスケジュールとなります。
イベント | 日付 |
|---|---|
申請期間 | 令和4年10月3日(月)~令和5年1月13日(金)18:00 |
採択発表 | 令和5年4月6日 |
採択率は前回と大きく変わりませんでした。
事業再構築補助金の第7回公募に関するスケジュールを確認しておきましょう。
以下が主なスケジュールとなります。
イベント | 日付 |
|---|---|
申請期間 | 令和4年8月30日(火)18:00~令和4年10月5日(水)18:00 |
採択発表 | 令和4年12月15日 |
新設の緊急対策枠は55.4%と高い採択率でした。
第6回の公募について詳細を確認していきましょう。
イベント | 日付 |
|---|---|
申請期間 | 令和4年6月8日18:00~令和4年6月30日18:00 |
採択発表 | 令和4年9月15日(木)18:00 |
最低賃金枠が80%を超えるなど、かなり高い水準で採択されてます。
第5回の公募について確認していきましょう。
イベント | 日付 |
|---|---|
申請期間 | 令和4年2月17日18:00~令和4年3月24日18:00 |
採択発表 | 令和4年6月9日(木)18:00 |
採択率の平均値は48%程度ですが、枠によって大きな差が出ています。
緊急事態宣言特別枠や最低賃金枠などは高い採択率を誇っている一方で、通常枠は少々低めの採択率となっています。
第4回の公募について確認していきましょう。
イベント | 日付 |
|---|---|
申請期間 | 令和3年11月17日18:00~令和3年12月21日18:00 |
採択発表 | 令和4年3月3日(木)18:00 |
採択率の平均値は55%程度となっています。
第3回の公募について確認していきましょう。
イベント | 日付 |
|---|---|
申請期間 | 令和3年8月30日18:00~令和3年9月21日18:00 |
採択発表 | 令和3年11月30日(火)18:00 |
採択率の平均値は57%程度と、第1回~第5回の中で最も高い結果となっています。
第2回の公募について確認していきましょう。
イベント | 日付 |
|---|---|
申請期間 | 令和3年5月26日9:00~令和3年7月2日18:00 |
採択発表 | 令和3年9月2日(木)18:00 |
第2回は第3回目以降の枠組みとは異なり、中小企業と中堅企業でそれぞれ3つの枠が設けられています。
第2回の採択率は高いもので66%、平均値も40%程度と、第1回~第5回の中で最も低い結果となっています。
第1回の公募について確認していきましょう。
イベント | 日付 |
|---|---|
申請期間 | 令和3年4月15日18:00~令和3年5月7日18:00 |
採択発表 | 令和3年6月16日(水)18:00 令和3年6月18日(金)18:00 |
第1回のみ採択発表が2回に分かれていました。
第1回の採択率は、どの枠も大体50%程度、低いものは20%を下回っており、平均値は約43%でした。
事業再構築補助金について基本情報をおさらいしておきましょう。
事業再構築補助金は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大の影響を受けた中小企業等を支援するために設けられた補助金です。
なかなか売り上げが伸びない事業者に対し、思い切った事業の再構築を行ってもらい、経済の構造転換を促す目的があります。
新分野展開、事業転換、業種転換、業態転換、事業再編などが「事業の再構築」と捉えられています。
対象者は以下を満たす事業者となります。
合計売上高が10%以上下がっていること「2020年4月以降の3ヶ月 ≦ 2019年、2020年3月までの同3ヶ月」
3~5年の事業計画書を認定経営革新等支援機関等と共同で策定すること
条件を満たしていれば個人事業主でも申請することができます。
補助額と補助率は以下の通りです。
従業員規模に応じて、補助額が変化していきます。
最大1.5億円もの補助上限が設けられており、通常の補助金よりもかなり高額な支援が受けられるという強みがあります。
スケジュールは申請し採択されてから交付を受けるという流れになっています。
主な流れとして以下の通りです。
申請
採択結果発表(締切後、2~3ヶ月以内)
交付申請(採択後1ヶ月以内)
交付決定(申請後1ヶ月程度)
事業実施(12~14ヶ月)
結果報告&交付請求(事業終了後2ヶ月以内)
交付
事業終了後に交付額を請求しなければならず、交付が決定してもすぐに支払われるわけではないので注意しておきましょう。
また採択から入金までは1年以上も期間が空いてしまいます。入金まで資金繰りを調整することを忘れないようにしましょう。
事業再構築補助金は申請枠にもよりますが、70%以上もの高い採択率を誇っている補助金制度です。
申請枠によっては低いものもあり、採択されないリスクも0ではありません。
そのため、補助金を受けたいとお考えの方は専門家を通して申請することをおすすめします。
事業再構築補助金に申請したいが、社内に詳しい人がいなかったり、そもそも申請する時間が取れない方には、補助金コネクトの申請代行がぴったりです。
申請期間が1ヶ月程度と短めなので、早めに相談して申請していきましょう。