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チャットGPTとは?仕組みや料金、使い方から活用事例を解説

経営財務
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更新:2024/02/28

チャットGPTは2022年11月にリリースされて以降、利用者が急速に増え、多くのメディアで取り上げられています。実際にビジネスで使えるシーンも多く、企業だけでなく、自治体も取り入れているほどです。

チャットGPTは何故それほどまでに広まったのでしょうか?またどのように使うべきなのでしょうか?

この記事ではチャットGPTの概要と使い方、活用事例を紹介します。

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チャットGPTとは

チャットGPTとは、米国企業「Open AI」社が開発した、人工知能(AI)を用いたチャットサービスです。質問などを入力すると、人間と対話しているかのように回答してくれることから、「これはすごい」「もう人はいらないのではないか」ということで、利用者数が急増しています。

チャットGPTの仕組み

チャットGPTを含むAIの仕組みは、一般的に以下の4つの要素から成り立っています。

  • アルゴリズム

  • データセット

  • 評価モデル

  • 学習方法

一つずつ解説していきます。

アルゴリズム

アルゴリズムとは、物事を解決するための手順や、ある目標を完了するための方法のことを指します。例えばネットショッピングサイトで商品をおすすめ順に並び替える機能もアルゴリズムの一つです。

チャットGPTにおいては、「InstructGPT」という言語モデルがベースとなっており、インターネット上の情報を学習し、与えられた質問に対して関連性の高い返答を生成することが可能になっています。

データセット

データセットとは、特定の目的を達成するために集められ、一定の形式に整えられたデータのことを指します。チャットGPTにおいては、インターネット上の書籍、ウェブサイト、記事などから収集された膨大なデータセットが学習に利用されています。

評価モデル

評価モデルとは、AIから出力された結果が適切かどうかを評価する仕組みです。子供に「これは良いこと」「あれは悪いこと」と教え、良い行動を促して行くのと同様です。チャットGPTは、生成された文章を「正確性」「倫理観」「有益性」の軸で評価し、学習を進めています。

学習方法

AIの学習方法は、データの種類や期待する性能などによって異なります。チャットGPTでは、大量のテキストデータを事前に学習し(事前学習)、モデルが構築されています。加えて、利用者の用途に合わせて固有の知識を追加で学習させることもできます(ファインチューニング)。

利用料金

チャットGPTには「無料版」と「有料版」の2種類あり、有料版は月額20ドル(2024年2月現在で約3,000円)となっています。

無料版と有料版の違いについては、後ほど詳しく紹介します。

運営会社

チャットGPTの運営会社はアメリカ合衆国の企業である「OpenAI(オープンエーアイ)」です。

2015年、サム・アルトマン、イーロン・マスクらによって非営利研究機関としてOpenAI Inc.が設立され、2019年に営利部門のOpenAI LPが設立されました。現在では、イーロン・マスクは既にOpenAIを離れており、サム・アルトマンが代表を務めています。

無料版と有料版の違い

チャットGPTの無料版と有料版には、以下のような違いがあります。

項目

無料版

有料版

利用できるモデル

GPT-3.5

GPT-4

モデルの規模

1750億パラメータ

5000億パラメータ

データセット

ネット上のテキストデータ

ネット上のテキストデータ

画像データ

音声データ

学習方法

教師なし学習

教師なし学習

教師あり学習

機能

テキスト生成

テキスト生成

画像生成

音声生成

ユーザーインターフェース

テキスト

テキスト

画像

音声

ユーザー体験

テキストのみの対話

マルチモーダルな対話(テキスト、画像、音声)

パフォーマンス

高い

非常に高い

応用範囲

テキスト生成

対話システム

テキスト生成

対話システム

画像生成

音声生成

一言で表すと、有料版の方がかなり高性能です。文章だけでなく、画像生成や音声生成なども行えるうえ、モデルの規模やデータセットの種類なども改善されています。もちろん料金はかかってしまいますが、有料版の方が実用性が高い傾向にあります。

チャットGPTの使い方

ここではチャットGPTの使い方を「PC版」と「スマホ版」で紹介します。

PCでの使い方

はじめにチャットGPTへのアカウント登録が必要です。登録手順は以下の通りです。

  1. チャットGPTの公式サイトにアクセスする

  2. 「Sign up」を選択する

  3. メールアドレスとパスワードを入力する

  4. 確認メールをチェックする

  5. 名前と生年月日を入力する

  6. 電話番号を入力する

  7. 受け取った認証コードを入力する

登録は数分で完了します。

image

チャットGPTにログインすると、上記のようなページが開きます。

「Message ChatGPT...」と表示されているウインドウに質問を入力すれば回答が返ってきます。言語も認識しますので、日本語で入力した場合は日本語で返答されます。

スマホでの使い方

スマホもチャットGPTへのアカウント登録が必要です。登録手順は以下の通りです。

  1. 「ChatGPT」アプリをダウンロード

  2. アプリを起動してアカウント作成

  3. 必要な情報(メールアドレス、パスワード、名前など)を入力する

  4. 作ったアカウントでログインする

以上がスマホでチャットGPTにログインする手順です。使い方もPC版と大きく変わらず、アプリ内で質問したいことを入力するだけで、回答をもらうことができます。

チャットGPTでできること・できないこと

チャットGPTがどこまで賢いのか、気になる方もいらっしゃることでしょう。できること、できないことを大きく分けると、以下の表の通りとなります。

できること(得意なこと)

できないこと(苦手なこと)

・一般的な会話

・アイデア出し、文章の作成

・文章の要約

・プログラミング

・データの整理・集計

・情報収集

・最新情報の提示

・未来の予測

・専門的な知識の提供

それぞれの項目について次の項で紹介します。

チャットGPTが得意なこと

チャットGPTが得意なこと(できること)は以下の6項目挙げられます。

一般的な会話

質疑応答だけでなく、質問者の意図をくみ取った回答ができます。チャットGPTは膨大なテキストデータを学習しているため、質問が一部欠けていたり、質問になっていなかったとしても、入力した内容から類推し、回答を導き出して答えてくれます。

アイデア出し、文章の作成

与えられたテキストから続きを自動的に生成できます。例えば「チャットGPTの使い方を300文字でまとめて」と質問すれば文章を生成しますし、「利用者にわかりやすい補助金制度の名前を10個挙げて」と質問すれば文字通り10個の案を生成してくれます。

文章の要約

与えられた長い文書から、重要な情報を抜き出し、短い要約文を生成することができます。文章を入力して、「300文字以内にまとめて」と指示すると、簡潔な文章を生成してくれます。

プログラミング

プログラムの自動生成や、エラーの修正などを行うことができます。実現したい内容を入力することでプログラムが自動生成され、回答欄に表示されます。たとえば「1から100までの数字を足すプログラムをPythonで書いて」などと入力すると、ソースコードを返してくれます。

データの整理・集計

まとまっていないデータを整理・集計することができます。たとえばCSV形式のデータを貼り付けた上で、「数値を合算して」「平均値を教えて」などと指示すると回答を表示してくれます。

情報収集

一般的な情報収集に活用できます。たとえば「東京から3時間で行ける温泉地を5個教えて」「起業するときに気をつけるべきことを教えて」などに回答してくれます。

チャットGPTが苦手なこと

一方でチャットにも苦手なこと(できないこと)があります。ここでは3点紹介します。

最新情報の提示

チャットGPTの情報は最新のものではなく、無料版に関しては2024年2月現在、2022年1月までの知識しか学習していません。そのため最新情報は網羅していないというデメリットもあります。有料版では、チャットGPTがbingに対して検索をかけて最新情報にも基づいた回答を行ってくれます。

未来の予測

チャットGPTは未来の予想はできません。将来の株価の動きや為替の値動き、自然災害の発生日など、未来の質問には明確な答えが出ません。

専門的な知識の提供

専門性の高い情報や知識を提供するのは不得意です。企業の技術や具体的なサービス内容、法的な問題などは明確な回答をもらえない場合が多いため注意してください。

チャットGPT使用の注意点

チャットGPTを使用する際は以下の3点に注意するようにしましょう。

  • 回答内容をそのまま使用しない

  • 個人情報や機密情報の入力を控える

  • 回答の事実確認や監修をする

チャットGPTは回答文が自然のため、その情報を信じてしまいがちですが、上記の点に気を付けなければいけません。一つずつ確認しておきましょう。

回答内容をそのまま使用しない

チャットGPTから得た回答はそのまま使用しないようにしましょう。チャットGPTの回答は必ずしも正確ではありませんし、不適切な表現が含まれる場合があるため、注意しましょう。

個人情報や機密情報の入力を控える

個人情報や機密情報の入力は行わないようにしましょう。チャットGPTは情報の仕入れ先を、他ユーザーも含めて過去の質問から導き出す場合もあります。個人情報などを入力すると、知らぬ間に情報が漏洩してしまうリスクがあるため、注意が必要です。

OpenAI公式からも特定のプロンプトの削除はできないことから、「チャットGPTに機密情報の共有をしないように」と警告されています。

回答の事実確認や監修をする

チャットGPTからの回答が正しい情報であるか、事実確認や監修を行うようにしましょう。チャットGPTは要約は得意ですが、精緻な回答は苦手である傾向があります。

【企業】チャットGPT活用事例

ここでは企業によるチャットGPTを活用事例を紹介します。

サイバーエージェント

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サイバーエージェントは、独自開発したデジタル広告制作支援システム「極予測AI」とチャットGPTを組み合わせて、広告効果の予測値を算出しています。さらに独自開発した大規模言語モデル(LLM)とチャットGPTを組み合わせ、バナー広告のキャッチコピーの文案を自動生成しています。

参考:株式会社サイバーエージェント 

ベネッセ

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ベネッセはチャットGPTを活用したAIチャットサービス「Benesse GPT」を開発し、AIチャットサービスの業務効率化への活用や、商品開発に向けた技術活用の検証を目的として社員がいつでも使える環境を構築しました。

参考:Benesse|ベネッセグループ

サントリー

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サントリーホールディングスはチャットGPTを活用したウェブCMを制作しました。キャスティングやウェブCM案を質問し、回答を取り入れてCMを作りました。その結果、声優の白井悠介さんの起用を提案したそうです。人間では思いつかない新感覚なCMが完成しました。

実際の回答文(原文)は以下のように返答したと言われています。

  1. 白井悠介が靴下を手に履いて遠くから歩いてくる

  2. 突如バレエダンサーになって高速回転

  3. 渾身の逆立ちにテロップ「タイムトラベルパスタスパゲッティが出てくる」

  4. 踊るボウリングのピンに囲まれながらやさしい麦茶を一口

  5. サンタのアニメをプロジェクターで映して満足

  6. 突然キウイフルーツが降ってくる

  7. 白井「突然のキウイフルーツみんなで食べよう!」

  8. 回転するドーナツに乗って旅に出る

  9. 白井「エレファントダンスパーティー、ここに極まれり!!」

  10. 荒野で踊る白井悠介

  11. 麦茶天国。蓋の上でスプリットジャンプ

  12. やさしい麦茶に向かって人々を導く白井悠介

  13. テロップ「やさしい麦茶、発芽大麦入りました。」

参考:サントリーホールディングス

楽天証券

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楽天証券では、楽天グループと共同開発した独自AIとチャットGPTを組み合わせた「投資AIアシスタント(ベータ版)」の提供を開始しました。

投資の基礎知識や投資方法など、投資のイロハをAIへ質問して学ぶことが可能です。投資を行ったことがない人にとっては、「投資は難しい」「聞いたことがない言葉が多い」という悩みを解決できるため、人気の高いAIとなっています。

参考:楽天証券 

三井住友海上火災保険

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三井住友海上は、チャットGPTを活用した2つのAIを採用しています。

  • 事故対応サービス・・・NECとアクセンチュアと連携し、事故発生時のお客さまへの説明の的確性とスピードを飛躍的に向上します。

  • 生成AIチャットツール「MS-Assistant」・・・社員や保険代理店から受け付ける照会などへの回答を対話型AIが自動で生成することで、照会業務の効率化を実現しています。

チャットGPTの活用により、顧客対応の速さが上昇し、迅速に事故対応が可能となりました。また社内でも活用することで、顧客へのアドバイス力向上も見込まれます。

参考:IT Leaders

LINE公式アカウント

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LINE公式アカウントでは、株式会社piconが提供する「AIチャットくん」を友達追加することで、メッセージを送るだけで、AIがあなたの質問に答えてくれます。

チャットGPTの登録は簡単ですが、英語表記が苦手な方や難しいと捉えている人もいます。しかし、「AIチャットくん」はLINEのように使えるため、使いやすいと評判です。

参考:AIチャットくん | 話題のチャットGPTがLINEで使える!

みんがく

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みんがくはオンライン学習を行うサービスで、チャットGPTを活用し、生成AI×教育のサービス開発プラットフォーム「スクールAI」により、各生徒の思考過程を確認し、効果的な指導の実現が可能となりました。

さらにBUKAというチャットGPTコミュニケーションツールにより、生徒の添削を行う教師の労働削減にもつながっています。

参考:みんがく

IvRy(アイブリー)

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IvRyは自動応答サービスとは、電話でくる問い合わせや対応を代わりに担ってくれるサービスを提供しています。

チャットGPTの導入により以下の機能も使えるようになります。

  • 24時間365日対応できる

  • AI電話代行サービス

  • AIオペレーター(ボイスボット)が電話窓口となって要件をヒアリングし、メール・LINE・チャットツールにお知らせします

チャットGPTの導入により、公開1週間で利用件数10,000件を突破、また累計通話時間が350時間を超える高い注目度を誇っています。

参考:IVRy(アイブリー)|電話自動応答のアイブリー

【官公庁】チャットGPTの活用事例

チャットGPTは民間企業のみならず、官公庁でも採用されています。各自治体によって活用方法が異なるため、ここでは7つの事例を紹介します。

千葉県松戸市

千葉県松戸市は、チャットGPTの利用のルールを定めたガイドラインを新たに策定し、全職員が活用しています。主な活用用途は以下の通り定められています。

(1)内部事務及び事務事業の企画立案等の工程における情報収集等 

(2)行政サービスの案内等をする際の補助的手段 

(3)住民等にわかりやすい文章作成の補助的手段 

(4)文章の校正や、表を作成する際の補助的手段 

(5)業務の進め方の助言としての活用 

(6)Excel関数等を作成する際の補助的手段 

(7)その他、事務的作業の確認、助言、補助等

引用:松戸市職員チャットGPT(生成AI)活用ガイドライン

チャットGPTの導入により、内部研修会に必要な文章作成や情報収集、行政サービスの案内文などに役立てています。

参考:生成AI「チャットGPT」の業務での活用を開始しました|松戸市

新潟県越前市

新潟県越前市では、チャットGPTを住民向けの質問回答と職員利用の2分野で運用し、職員1人当たり年間60時間の削減効果があると試算しました。

さらに、行政手続きや暮らし全般に関する質問への回答を想定した住民向けサービスについては、正確な回答が58%であったため、今後の技術革新を注視していくと発表しています。

参考:業務にチャットGPT試験導入した結果…職員が挙げたメリットは 越前市が検証結果まとめ | 福井新聞

静岡県湖西市

静岡県湖西市は、チャットGPTを導入し、住民向けのイベント案内分の作成やSNS(交流サイト)の投稿文の作成業務などで活用する見込みです。

導入に合わせてガイドラインの制定も行い、「個人情報などの機密情報を入力しない」「生成文の内容を職員が精査する」などと定めています。

参考:静岡県湖西市、チャットGPTを解禁 SNS投稿文の提案などで - 日本経済新聞

香川県三豊市

香川県三豊市は、ごみの分別に関する疑問をチャットGPTを利用して回答してくれる実験を行いました。

導入する条件としては、正答率99%を設定しておりましたが、第1回の実証実験では正答率62.5%、第2回実証実験では94.1%であったため、活用しないと決断されました。

しかし今後、今回得た知見を活かし、チャットGPTの導入を検討しているとのことです。

参考:「チャットGPTを利用したごみ出し案内」本格導入について/三豊市

神奈川県横須賀市

神奈川県横須賀市では、文章の作成や要約、アイデア創出のためにチャットGPTの導入を試験致しました。試験結果は以下の通りになったとのことです。

  • 職員の約半数がチャットGPTを使った

  • 約8割の職員は「仕事の効率が上がる」と回答した

  • 業務時間の短縮効果が認められた

一方で、職員アンケートを実施した結果、6%ほど「概ね不適切な回答が返ってくる」と回答しました。今後は本格的に活用をする予定ですが、職員のチャットGPTの活用スキルの向上も図っていく予定とのことです。

参考:自治体初!横須賀市役所でチャットGPTの全庁的な活用実証を開始  横須賀市

三重県伊賀市

三重県伊賀市では、IT企業である株式会社FIXERと連携協定を結び、「事務文書の作成支援」や「議事録のとりまとめ」にチャットGPTを活用できるかを検証するとのことです。

デジタル自治推進局が他部署から受けた質問に、チャットGPTが自動回答する形で運用を進めて行く予定で、さらに市民からの質問対応も検討しているとのことです。

参考:三重:伊賀市業務効率化にAI「チャットGPT」実証事業、IT企業と協定:地域ニュース : 読売新聞

東京都千代田区

東京都千代田区では、Microsoft社の「Azure OpenAI Service」と連携したチャットボットツール「OfficeBot powered by チャットGPT API」の実証実験を8月から開始しました。

千代田区は行政の業務が多岐にわたるうえ、専門性も高いことから、職員同士での問い合わせも多く、作業効率が悪い状態でした。

しかしチャットボットツールを導入することにより、業務効率化を図る予定です。

参考:東京都千代田区がネオスのAIチャットボット【OfficeBot】Azure OpenAI Service版を導入

まとめ

チャットGPTは、人工知能(AI)を用いたチャットサービスです。無料版と有料版で性能が異なりますが、民間企業のみならず、多くの自治体で導入が進んでいます。

チャットGPTの一番の強みはやはり自然な文章を生成してくれることです。最後は人でチェックしないといけないとしても、60-70点の文章を瞬時に書き上げてくれる点は大いに活用できるでしょう。

良質な回答を得るためには良質な質問をする必要があります。プロンプトエンジニアリングと呼ばれる良識ですが、多くの人が参考文例を公開しています。是非ご自身の用途に合わせて質問文を研究してみてください。

チャットGPTを使って新たなサービス開発に取り組む場合は、是非補助金の活用も検討してみてください。

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代表取締役 岩井康一
野村総合研究所にてプロジェクトマネージャー、ITコンサルタントとして金融機関の大規模ITプロジェクトのリードを多数経験。その後、28歳の時に野村アセットマネジメントのニューヨーク拠点のテクノロジー部門ヘッドとして米国駐在。帰国後、VCからシードファイナンスを受けてフィンテックスタートアップを創業した後、現在は補助金コネクト株式会社の代表として、中小企業から中堅企業の資金調達を幅広く支援。専門は「ファイナンス × テクノロジー」。 大阪大学大学院情報科学研究科(修士)、横浜国立大学理工学府(Ph.D.)。
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