災害時にマンションで在宅避難をしやくするためには、停電時でも水の供給とエレベーターの運転ができることや浸水被害にも備えておくことが重要です。また、大規模な地震の後には、給排水管が老朽化していると、損傷等によりトイレや水道が使用できなくなる可能性があります。 そのため、災害時でも自宅での生活を継続しやすい「東京とどまるマンション」に登録している既存マンションを対象に、非常用電源となる発電機や蓄電池、止水板等の設置への補助、給排水管の改修方法のアドバイス等を行う専門家派遣を開始しますので、お知らせします。 この機会に、これらの補助等を活用して災害時に備えましょう。
都道府県 | 東京都 |
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対象者 | 分譲マンション管理組合、賃貸マンション所有者 補助申請の前に、「東京とどまるマンション」への登録が必要です。 |
対象経費 | |
上限金額 | 1,500万円 |
補助率 | 2分の1、4分の3 |
公募期間 | 2024年8月30日〜 |
実施機関 | 東京都 |
参照元 | https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/08/30/16.html |
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