令和7年度高齢者のための誰でも食堂推進事業補助金

補助金

更新：2025/02/06

高齢者を中心とした誰でも食堂の開設・運営を支援するものです。高齢者を中心とした誰でも食堂を行う団体に対し補助金を交付することにより、高齢者の交流の機会、心身の健康増進、多世代交流の促進を実現することを目的とします。

<申請> ● 継続して申請する場合→３月の第2水曜日まで ● 初めて申請する場合→初回食堂実施日の1か月まで

都道府県	東京都
対象者	助成対象となる団体は、任意の区民団体又はNPO法人等とし、以下の要件をすべて満たす団体とします。団体の活動拠点が区内であること。営利目的や政治・宗教に関わる活動でないこと。暴力団等反社会的勢力でないこと。豊島区（以下「区」という）および高齢者総合相談センター、高齢者（以下「参加者」という）からの問い合わせに対し、団体の責任者またはスタッフが適切に連携・対応することが可能であること。公序良俗に反する活動を行う団体ではないこと。その他、区が実施団体として不適切でないと判断できること。
対象経費	器具備品費広告・宣伝費原材料費消耗品費リース料保険料謝金
上限金額	11万円
実施機関	豊島区
参照元	公式サイト

補助金のご相談をお受けしております。

まずはお問い合わせください！

補助金申請の流れ

※以下の流れは補助金申請の基本的な流れをお伝えするものになります。詳細は豊島区までお問い合わせください。

申請資格の確認
公式ページより補助対象者の要件を確認してください。
事業者の所在地、従業員数、資本金の額や業種などが条件になることがあります。
対象経費と金額を確認
購入予定の商品・サービスが対象経費に含まれているかを確認しましょう。
この補助金の対象経費は、器具備品費、広告・宣伝費、原材料費、消耗品費、リース料、保険料、謝金です。
また、補助上限金額は11万円です。
申請書類の準備
公募要領に基づき、必要な書類を準備しましょう。登記簿や決算書、事業計画などが必要になります。
申請・書類提出
公募要領に記載の方法で申請書類を提出しましょう。窓口に提出、郵送、またはメールやフォーム等の電子申請のいずれかになります。
なお、提出期限を過ぎると受付ができないことがあるので注意しましょう。
採択・交付決定
審査を通過したら、交付決定通知を受け取ります。
引き続き、補助金が交付されるまでの手続きを進めましょう。