総務省では、5G・IoT等の高度無線環境の実現に向けて、条件不利地域(過疎地、辺地、離島、半島、山村、特定農山村、豪雪地帯)において、地方公共団体、電気通信事業者等による高速・大容量無線通信の前提となる伝送路設備等の整備を支援しています。具体的には、無線局エントランスまでの光ファイバを整備する場合に、その整備費の一部を補助しています。 また、令和3年度から、地方公共団体が行う離島地域の光ファイバ等の維持管理に要する経費に関して、その一部を補助しています。 加えて、令和6年度から、地方公共団体が保有する設備を民間電気通信事業者に譲渡することを前提として当該設備の高度化に要する経費に関して、一部を補助しています。
都道府県 | 全国 |
---|---|
対象者 | 直接補助事業者:自治体、第3セクター、一般社団法人等、 間接補助事業者:民間事業者 |
対象経費 | |
補助率 | 4/5、1/2、3/4 |
公募期間 | 2025年1月17日〜2025年2月7日 |
実施機関 | 総務省 |
参照元 | 公式サイト |