【東京都】企業の脱炭素経営に向けた計画策定支援事業（CO2排出量「見える化」・SBT認定取得助成）

助成金

補助金

更新：2025/07/22

東京都内における脱炭素経営推進のため、サプライチェーンを含む企業のCO2排出量「見える化」や、国際認定「SBT（Science Based Targets）」の取得を支援します。

※可視化支援は都内中小企業300社、SBT認定取得支援は中小企業100社・大企業10社が対象。

自社で使えるかどうか、3分でチェックできます！

都道府県	東京都
対象者	都内に事業所を有する中小企業・大企業 CO2排出量「見える化」支援：都内中小企業300社 SBT認定取得助成金：都内中小企業100社（経費の2/3, 上限80万円）、都内大企業10社（経費の1/2, 上限600万円）大企業が支援を受ける場合、サプライヤーにもSBT目標設定が条件
対象経費	委託・外注費認証・登録費
上限金額	600万円
補助率	中小企業：2/3（上限80万円）、大企業：1/2（上限600万円）
公募期間	2025年7月15日〜2026年1月31日
実施機関	東京都産業労働局・公益財団法人東京都環境公社
公式サイト	https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/07/2025071512

補助金のご相談をお受けしております。

まずはお問い合わせください！

補助金申請の流れ

※以下の流れは補助金申請の基本的な流れをお伝えするものになります。詳細は東京都産業労働局・公益財団法人東京都環境公社までお問い合わせください。

申請資格の確認
公式ページより補助対象者の要件を確認してください。
事業者の所在地、従業員数、資本金の額や業種などが条件になることがあります。
対象経費と金額を確認
購入予定の商品・サービスが対象経費に含まれているかを確認しましょう。
この補助金の対象経費は、委託・外注費、認証・登録費です。
また、補助上限金額は600万円です。
申請書類の準備
公募要領に基づき、必要な書類を準備しましょう。登記簿や決算書、事業計画などが必要になります。
申請・書類提出
公募要領に記載の方法で申請書類を提出しましょう。窓口に提出、郵送、またはメールやフォーム等の電子申請のいずれかになります。
なお、提出期限を過ぎると受付ができないことがあるので注意しましょう。当補助金の申請期限は2026年1月31日です。
採択・交付決定
審査を通過したら、交付決定通知を受け取ります。
引き続き、補助金が交付されるまでの手続きを進めましょう。