東大IPCは、2016年に、東京大学の100%資本のもと初の投資事業会社として設立されました。投資、起業支援、DEEPTECH DIVEの3つの事業を柱として東京大学周辺のイノベーションエコシステムの拡大を目指しています。
東大IPCは、東京大学のイノベーション・エコシステムの拡大を担う会社として、アカデミア周辺のディープテックの社会実装を目指すベンチャー企業に対して投資を行っています。
東大IPCは、東京大学の生み出した学術・教育・研究成果を社会へ還元していく役目を担っています。また投資活動を通じて、東京大学の掲げる世界の公共性のため、また社会における責任ある存在として、ESG、SDGs達成への貢献を目指します。
都道府県 | 全国 |
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対象者 | 東大IPCが投資しているベンチャーは、いずれも大きなインパクトをもたらす可能性をもつ、社会課題解決型のディープテック企業です。 支援するスタートアップの事業領域は、ライフサイエンス・医療・アグリテック、宇宙、ロボット・ハードウェア、IT・サービス、AI(人工知能)の5つに大別することができます。 |
実施機関 | 東京大学協創プラットフォーム開発株式会社 |
参照元 | 公式サイト |