持続可能な観光に世界的な関心が高まる中、インバウンドの回復と国内交流拡大の双方を支え、我が国が旅行先として選ばれるためにも、持続可能な観光の推進は、観光関係者が一体となって取り組むべき喫緊の課題といえます。 観光庁においては、令和2年にUN Tourism駐日事務所とともに開発・公表した「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)」を活用し、持続可能な観光の普及・啓発を図っているところです。 持続可能な観光の促進に向けた受入環境整備事業では、自然環境・文化等の地域資源の保全・活用やオーバーツーリズムの未然防止に資する整備を行い、地域と旅行者の双方がメリットを享受できる持続可能な観光を促進することを目的とします。
都道府県 | 全国 |
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対象者 | 補助対象事業(補助メニュー) 「①一般型」 オーバーツーリズムの未然防止や自然環境、文化等の地域資源の保全・活用の観点による11の補助メニュー 補助対象者 ・地方公共団体 ・観光地域づくり法人(DMO) ・その他の持続可能な観光の促進に向けた受入環境整備事業を実施する者(民間事業者等) 「②国際認証・表彰取得型」 持続可能な観光地域形成に向けた受入環境整備・施設改修 ※一般型補助メニューとの複数実施も可 補助対象者 整備計画提出時に持続可能な観光に関連した国際認証・表彰制度であるGreen Destinations(GD)、 Best Tourism Villages(BTV)等の認証・表彰を受けている以下の団体 ・地方公共団体 ・観光地域づくり法人(DMO) |
補助率 | 2分の1 |
公募期間 | 2024年7月19日〜2024年11月8日 |
実施機関 | 観光庁 |
参照元 | https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo08_00013.html |
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