令和6年度いわて戦略的DX・GX等研究開発推進事業は以下の5分野において、県内におけるイノベーション創出に資する研究開発を支援いたします。
都道府県 | 岩手県 |
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対象者 | 【可能性試験ステージ】 事業の対象範囲 本事業は、「学」が有する研究シーズについて、将来的に実用化・事業化に発展する可能性のある研究に関して、試験・研究を行うものです。 対象となるのは、基礎研究の段階にある研究開発のうち、可能性試験を実施することによりシーズ育成・応用化研究に展開する可能性の高い研究開発です。 応募資格 ア 研究開発グループの構成要件 「学」のみが応募でき、研究代表者がプロジェクトリーダーとなります。 「学」:大学、大学共同利用機関、短期大学、高等専門学校、並びに研究開発を行う公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人等をいいます。 「プロジェクトリーダー」:研究開発の計画、実施、進捗・成果管理を総括するとともに、プロジェクト全体をマネジメントして研究開発プロジェクトに係る全責任を有する個人をいいます。 イ プロジェクトリーダーの資格要件等 「学」の代表研究者 注プロジェクトリーダーの要件 (ア)研究上の高い見識と管理能力を有し、研究計画の立案、実施、進捗・成果管理のすべてについて総括できる能力を有していること。 (イ)当該研究開発プロジェクトのために必要かつ十分な時間を確保できること。 (ウ)製品化・事業化のための技術開発に関する知見を有していること。 ウ その他 同一プロジェクトリーダーが本事業の「可能性試験」、「シーズ育成」の複数ステージに研究開発課題を応募することは不可とする。 【シーズ育成ステージ】 事業の対象範囲 本事業は、「学」が有する研究シーズについて、「産・学」又は「産・学・官」が連携して実用性を検証するものです。 対象となるのは、基礎研究の段階にある研究開発のうち、一定程度の成果が得られた研究に関して、シーズ育成を実施することにより応用研究に展開する可能性の高い研究開発です。 応募資格 ア 研究開発グループの構成要件 「産・学」又は「産・学・官」で構成する研究開発グループで応募し、研究開発グループの中から、プロジェクトリーダー及びプロジェクトサブリーダーを選任してください。 「産」:県内に事業所があり、かつ研究開発を実施する能力を有する企業及び県内に存して営利を目的とする業を営み、かつ研究開発を実施する能力を有する協同組合等をいいます。 「学」:大学、大学共同利用機関、短期大学、高等専門学校並びに研究開発を行う公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人等をいいます。 「官」:国、地方公共団体、独立行政法人、地方独立行政法人その他の公共的団体をいいます。 「プロジェクトリーダー」:研究開発の計画、実施、進捗・成果管理を総括するとともに、プロジェクト全体をマネジメントして研究開発プロジェクトに係る全責任を有する個人をいいます。 「プロジェクトサブリーダー」:プロジェクトリーダーを補佐する個人をいいます。 イ 構成員の資格要件等 (1) プロジェクトリーダー 「学」の代表研究者 (2) プロジェクトサブリーダー 「産」「学」「官」いずれの方でも可 注プロジェクトリーダー、プロジェクトサブリーダー共通の要件 (ア)研究上の高い見識と管理能力を有し、研究計画の立案、実施、進捗・成果管理のすべてについて総括できる能力を有していること。 (イ)当該研究開発プロジェクトのために必要かつ十分な時間を確保できること。 (ウ)製品化・事業化のための技術開発に関する知見を有していること。 ウ その他 同一プロジェクトリーダーが本事業の「可能性試験」、「シーズ育成」の複数ステージに研究開発課題を応募することは不可とする。 【応用研究ステージ】 事業の対象範囲 本事業は、「学」又は「官」が有する研究シーズについて、「産・学・官」、「産・学」又は「産・官」が連携して、事業化に向けた研究開発を行うものです。 応募資格 ア 研究開発グループの構成要件 「産・学・官」、「産・学」又は「産・官」の研究実施者と管理法人で構成する研究開発グループで応募し、研究開発グループの中から、プロジェクトリーダー及びプロジェクトサブリーダーを選任してください。 「産」:県内に事業所があり、かつ研究開発を実施する能力を有する企業及び県内に存して営利を目的とする業を営み、かつ研究開発を実施する能力を有する協同組合等をいいます。 「学」:大学、大学共同利用機関、短期大学、高等専門学校並びに研究開発を行う公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人等をいいます。 「官」:国、地方公共団体、独立行政法人、地方独立行政法人その他の公共的団体をいいます。 「管理法人」:研究開発プロジェクトの運営管理、研究体構成員相互の調整や、財産管理(知的財産権を含む)等の事業管理、研究開発成果の普及、事業化の推進等を主体的に行う母体となる機関をいいます。また、県との委託契約における受託者として、契約責任を有します。 「プロジェクトリーダー」:研究開発の計画、実施、進捗・成果管理を総括するとともに、プロジェクト全体をマネジメントして研究開発プロジェクトに係る全責任を有する個人をいいます。 「プロジェクトサブリーダー」:プロジェクトリーダーを補佐する個人をいいます。 イ プロジェクトリーダーの資格要件等 (ア)プロジェクトリーダー 「産」の企業・協同組合等に所属する方 (イ)プロジェクトサブリーダー 「産」「学」「官」いずれの方でも可 注 プロジェクトリーダーの要件 (ア)研究上の高い見識と管理能力を有し、研究計画の立案、実施、進捗・成果管理のすべてについて総括できる能力を有していること。 (イ)当該研究開発プロジェクトのために必要かつ十分な時間を確保できること。 (ウ)製品化・事業化のための技術開発に関する知見を有していること。 【水産業のDX・GX支援事業】 事業の対象範囲 本事業は、「学」が有する研究シーズについて、「産・学・官」及び「漁協等」が連携して実用性を検証するものです。 対象となるのは、水産業のうち次の分野に該当し、事業化に結び付くことが期待される研究開発です。 ア 漁業・養殖業・栽培漁業 イ 水産加工業 ウ 海洋再生可能エネルギーをア及びイに活用した事業 エ その他(上記以外で本県の産業創出に資すると認められる研究開発) 応募資格 ア 研究開発グループの構成要件 「産・学」又は「産・学・官」の研究実施者及び「漁協等」の研究協力者で構成する研究開発グループで応募し、研究開発グループの中から、プロジェクトリーダー及びプロジェクトサブリーダーを選任してください。 「産」:研究開発を実施する能力を有する企業及び県内に存して営利を目的とする業を営み、かつ研究開発を実施する能力を有する協同組合等をいいます。 「学」:県内に研究教育拠点を有する大学、大学共同利用機関、短期大学、高等専門学校並びに研究開発を行う公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人等をいいます。 「官」:国、地方公共団体、独立行政法人、地方独立行政法人その他の公共的団体をいいます。 「漁協等」:県内に主たる事務所を有し、水産業協同組合法によって設立された組合及び連合会、または県内の海域で操業する漁業者が構成員となっている漁業団体をいいます。 「プロジェクトリーダー」:研究開発の計画、実施、進捗・成果管理を総括するとともに、プロジェクト全体をマネジメントして研究開発プロジェクトに係る全責任を有する個人をいいます。 「プロジェクトサブリーダー」:プロジェクトリーダーを補佐する個人をいいます。 イ 構成員の資格要件等 (1) プロジェクトリーダー 「学」の代表研究者 (2) プロジェクトサブリーダー 「産」「学」「官」いずれの方でも可 注プロジェクトリーダー、プロジェクトサブリーダー共通の要件 (ア)研究上の高い見識と管理能力を有し、研究計画の立案、実施、進捗・成果管理のすべてについて総括できる能力を有していること。 (イ)当該研究開発プロジェクトのために必要かつ十分な時間を確保できること。 (ウ)製品化・事業化のための技術開発に関する知見を有していること。 【知的財産活用DX・GX推進】 事業の対象範囲 本事業は、「学」が有する研究シーズについて、「産・学」又は「産・学・官」が連携して実用性を検証するものであり、令和6年4月5日時点で関連する知的財産(産業財産:特許、実用新案、意匠、商標)を「産」・「学」・「官」のいずれかが出願済み(又は取得済み)の研究開発のうち、事業化に結び付くことが期待される研究開発を対象とします。 応募資格 ア 研究開発グループの構成要件 「産・学」又は「産・学・官」で構成する研究開発グループで応募し、研究開発グループの中から、プロジェクトリーダー及びプロジェクトサブリーダーを選任してください。 「産」:県内に事業所があり、かつ研究開発を実施する能力を有する企業及び県内に存して営利を目的とする業を営み、かつ研究開発を実施する能力を有する協同組合等をいいます。 「学」:大学、大学共同利用機関、短期大学、高等専門学校並びに研究開発を行う公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人等をいいます。 「官」:国、地方公共団体、独立行政法人、地方独立行政法人その他の公共的団体をいいます。 「プロジェクトリーダー」:研究開発の計画、実施、進捗・成果管理を総括するとともに、プロジェクト全体をマネジメントして研究開発プロジェクトに係る全責任を有する個人をいいます。 「プロジェクトサブリーダー」:プロジェクトリーダーを補佐する個人をいいます。 イ 構成員の資格要件等 (1) プロジェクトリーダー 「学」の代表研究者 (2) プロジェクトサブリーダー 「産」「学」「官」いずれの方でも可 注プロジェクトリーダー、プロジェクトサブリーダー共通の要件 (ア)研究上の高い見識と管理能力を有し、研究計画の立案、実施、進捗・成果管理のすべてについて総括できる能力を有していること。 (イ)当該研究開発プロジェクトのために必要かつ十分な時間を確保できること。 (ウ)製品化・事業化のための技術開発に関する知見を有していること。 |
公募期間 | 2024年2月26日〜2024年4月5日 |
実施機関 | 岩手県 |
参照元 | https://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/monozukuri/kenkyuu/1071956/index.html |
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