経営環境変化対応資金(セーフティネット貸付)
社会的、経済的環境の変化など外的要因により一時的に売上が減少するなど業況が悪化した中小企業者の経営基盤強化を支援する融資制度です。
- 企業維持のために緊急に必要な設備資金、長期運転資金に利用可能
- 建物等の更新に伴い一時的に施設等を賃借するための資金も含む
【返済期間】
- 設備資金:20年以内(据置期間3年以内)
- 運転資金:10年以内(据置期間3年以内)
【利率】
- 原則「基準利率」(長期運転資金のみ上限3.0%)
- 条件によっては「基準利率-0.4%」(上限3.0%)適用の場合あり
| 都道府県 | 全国 |
|---|
| 対象者 |
- 社会的、経済的環境の変化により一時的に売上減等、業況悪化しているが中長期的な回復・発展が見込まれる中小企業者
- 以下いずれかに該当する方
- 売上高が前期/前々期比で5%以上減少
- 直近3ヵ月の売上高が前年/前々年同期比で5%以上減少かつ今後も減少見込
- 純利益または売上高経常利益率が悪化
- 取引条件が0.1ヶ月以上悪化
- 社会的要因で資金繰りに著しい支障が発生/恐れ
- 赤字幅は縮小も損失が発生している
- 損失発生後、利益増加も繰越欠損金超過
- 損失発生後、利益増加も債務償還年数が15年以上
- 担保・保証条件あり(要相談)
|
|---|
| 対象経費 | |
|---|
| 上限金額 | 7億2,000万円 |
|---|
| 利率 | 基準利率(長期運転資金のみ上限3.0%)/一定条件満たす場合は基準利率-0.4%(上限3.0%) |
|---|
| 実施機関 | 日本政策金融公庫 |
|---|
| 公式サイト | https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/07_keieisien_m_t.html |
|---|
融資申し込みの流れ
※以下の流れは融資申し込みの基本的な流れをお伝えするものになります。詳細は日本政策金融公庫までお問い合わせください。
融資条件の確認
申し込み金額や返済方法、借入期間、金利などを確認しましょう。
融資審査は通常2週間程度かかりますが、初めて申し込む場合はスケジュールに余裕を持っておくことをおすすめします。
必要書類の準備
融資の申し込みに必要な書類を準備します。事業内容によって必要書類が異なる可能性があるため、日本政策金融公庫に事前に相談するのがおすすめです。
事業計画など資金使途に関する書類のほか、設備資金には見積書、開業資金には創業計画書などが必要になることがあります。
面談・審査
日本政策金融公庫に書類を提出し、担当者による面談を受けます。面談では事業計画や資金使途について詳しく説明することが求められます。
融資実行
審査を通過し契約手続きが完了すると、融資が実行されます。融資実行後は、決算書の提出や融資金の使途について報告が求められることがあります。