令和７年度 沖ノ鳥島・南鳥島に関する研究調査事業

日本国内に本拠を有し、研究調査を的確に遂行するための組織、人員や管理能力を有する研究機関等に所属し、次のアからオまでの全てを満たす者とします。

ア　所属研究機関等の研究活動・事業活動を行うことを職務に含む者として、研究機関等に所属する者（有給・無給、常勤・非常勤、フルタイム・パートタイムの別を問いません。また、研究調査そのものを主たる職務とすることを要しません。）であること。

イ　所属研究機関等の研究活動・事業活動に実際に従事していること（研究の補助のみに従事している場合を除きます。）。

ウ　大学院生等の学生でないこと（所属研究機関等において研究活動・事業活動を行うことを本務とする職に就いている者（例：大学教員や企業等の研究者など）で、学生の身分も有する場合を除きます。）。

エ　各年度2月末日までに成果報告書等を提出できること。

オ　研究調査の成果等について、都が実施する情報発信などの広報活動に御協力いただけること。