府内の特区民泊施設における、来阪旅行者の利便性や快適性を向上させるための受入対応強化の取組みを支援します。また、特区民泊施設の経営に必要な特定認定の取得に向けた消防設備の整備等においても支援します。
本事業は、宿泊税を活用しています。
都道府県 | 大阪府 |
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対象者 |
(1又は2に該当する者) ア インバウンド受入対応に係る事業 施設の案内表示、室内設備の利用案内等の多言語対応 パンフレット、ホームページ等の広報物の多言語対応 ムスリム旅行者受入に係る礼拝環境の整備(礼拝マット、キブラコンパス、衝立、足洗い場の整備)(令和6年度より補助対象事業に追加) イ 宿泊客の利便性や満足度向上に係る事業 居室内のWi-Fi整備 キャッシュレス決済端末の導入 ペットツーリズムに係る受入環境整備(ケージ、ペット専用ダストボックス、ドックランの整備)(令和6年度より補助対象事業に追加) ウ 特定認定の取得に係る事業 ※認定予定者に限る 消防設備の整備(自動火災報知設備、誘導灯、スプリンクラー設備の整備) 建築基準法上の整備(非常用照明器具、防火用間仕切壁) エ 災害時対応に係る事業 災害情報及び避難誘導に関する情報の多言語、視覚化対応 災害情報等伝達設備、機器の導入 非常用電源装置、情報端末への電源供給機器の導入 オ デジタル技術を活用した生産性向上や業務効率化に係る事業 生体認証やモバイル端末によるキーレスシステムの整備(令和6年度より補助対象事業に追加) カ その他 知事が受入対応の強化のために必要と認める事業 |
対象経費 | |
上限金額 | 40万円 |
補助率 | 2分の1以内 |
公募期間 | 2024年8月8日〜2025年2月28日 |
実施機関 | 大阪府 |
参照元 | https://www.pref.osaka.lg.jp/o070070/toshimiryoku/syukuhaku_hojyo/r6tokku_hojyo.html |