住居確保給付金(都城市)
離職などにより経済的に困っており、住居を失った人、または失うおそれのある人に、就労に向けた活動を行うことを条件に、一時的に住居確保給付金を支給することにより、安定した住居の確保と就労による自立を図る制度です。
一定期間住宅費(賃貸住宅の家賃)を大家さんに代理支給するとともに、都城市生活自立相談センターで求職活動の支援を行います。
都道府県 | 宮崎県 |
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対象者 | 申請時に次の「1」~「8」のすべてに該当する人が対象になります。
- 仕事を失ったことにより経済的に困窮し、住居を喪失しているまたはそのおそれがあること。
- 申請日において離職、廃業等の日から2年以内であること又は就業している個人の給与その他の業務上の収入を得る機会が当該個人の責めに帰すべき理由、都合によらないで減少し、当該個人の就労の状況が離職又は廃業の場合と同等程度の状況にあること。
- 離職前に主たる生計維持者であったこと(離職前には主たる生計維持者ではなかったが、その後の離婚等により、申請時に主たる生計維持者になっている場合も含む)。
- 申請日の属する月における申請者および申請者と同一の世帯に属する者の収入合計額(世帯全体の収入合計額)が基準額以下であること。〔収入要件〕※申請の際に必要な書類を求めることがあります。
- 申請日において、申請者および申請者と生計を一にする同居親族の預貯金および現金の合計額(世帯全体の預貯金等合計額)が基準額以下であること。〔資産要件〕※申請の際に必要な書類を求めることがあります。
- ハローワーク(公共職業安定所)に求職の申込みをし、誠実かつ熱心に常用就職を目指した求職活動を行うこと。※要件緩和によりハローワークへの求職申込みは不要。
- 国の雇用施策による他の給付(職業訓練受講給付金)又は自治体等が実施する離職者等に対する住居の確保を目的とした類似の給付等を、申請者および申請者と同一の世帯に属する者が受けていないこと。
- 申請者および申請者と同一の世帯に属する者のいずれもが暴力団員でないこと。
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実施機関 | 都城市 |
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参照元 | https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/site/coronavirus/17543.html |
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補助金申請の流れ
※以下の流れは補助金申請の基本的な流れをお伝えするものになります。詳細は都城市までお問い合わせください。
申請資格の確認
公式ページより補助対象者の要件を確認してください。
事業者の所在地、従業員数、資本金の額や業種などが条件になることがあります。
対象経費と金額を確認
購入予定の商品・サービスが対象経費に含まれているかを確認しましょう。
また、補助上限金額は円です。
申請書類の準備
公募要領に基づき、必要な書類を準備しましょう。登記簿や決算書、事業計画などが必要になります。
申請・書類提出
公募要領に記載の方法で申請書類を提出しましょう。窓口に提出、郵送、またはメールやフォーム等の電子申請のいずれかになります。
なお、提出期限を過ぎると受付ができないことがあるので注意しましょう。
採択・交付決定
審査を通過したら、交付決定通知を受け取ります。
引き続き、補助金が交付されるまでの手続きを進めましょう。