令和6年度 <1次募集> 久留米市 経営継承・発展支援事業(補助金)

補助対象者 認定農業者（先代事業者（個人事業主または法人））から、その経営に関する主宰権の移譲を受けた久留米市内の後継者で、以下の要件を満たす必要があります。

補助対象者の主な要件

• 令和5年1月1日から経営発展計画の提出時までに、認定農業者等である先代事業者から、その経営に関する主宰権の移譲を受けていることが確認できる。
• 主宰権の移譲に際して、先代事業者が有していた生産基盤や経営規模等が著しく縮小していない。
• 税務申告等を本事業による助成を受けようとする者の名義で行っている。
• 青色申告者である。
• 家族農業経営である場合は、家族経営協定を書面で締結している。
• 経営発展計画を策定し、当該計画に基づいて経営発展に取り組み、計画の達成が実現可能であると見込まれる。
• 地域の農地等を引き受けるなど地域農業の維持・発展に貢献する強い意欲を有する。
• 主宰権の移譲を受けた日より前に、農業経営を主宰していない。
• 農業次世代人材投資事業（経営開始型）の資金、経営開始資金の交付を受けていない。
• 経営発展支援事業を実施していない。

詳細は公募要領をご確認ください。