高年齢者雇用安定法が昨年4月に改正され、70歳までの就業機会確保措置が事業者の努力義務になりました。そこで埼玉県では、70歳以上まで働ける制度を新たに導入する企業に対して助成金を交付し、高齢者の働く場の拡大を支援します。
地域 | 埼玉県 |
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対象者 | 【対象となる取組】 企業が定める基準に該当する者を70歳以上まで継続雇用する制度の導入 【対象となる企業】 以下のすべてに該当する場合が対象です。 ・ 埼玉県内の事業所に勤務する定年に達する前の正社員が1人以上いる ・ 埼玉県内の事業所に勤務する者のうち、次のイ又はロに該当する者がいる イ 労働協約又は就業規則に継続雇用の定めがない場合 → 5年以内に定年年齢に達する正社員(※1)が1人以上いる ロ 労働協約又は就業規則に継続雇用の定めがある場合 → 継続雇用の上限年齢に5年以内に達する定年後の継続雇用者(※1)が1人以上いる ・ 埼玉県70歳雇用推進助成金、埼玉県生涯現役実践助成金又はこの70歳雇用確保助成金を受給したことがない ・ 埼玉県シニア活躍推進宣言企業(※2)で、認定項目2~6のうち2つ以上実施済み
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上限金額 | 30万円 |
公募期間 | 2022年6月1日〜2022年11月30日 |
実施機関 | 埼玉県 |
参照元 | https://www.pref.saitama.lg.jp/a0816/news/page/news2022060101.html |