【東京都】東京都動産・債権担保融資(ABL)制度
中小企業が保有する機械・設備(車両、建設機械、工作機械等)や再生可能エネルギー発電設備、売掛債権、在庫を担保として、不動産担保に頼らず事業資金を借り入れることができる東京都独自の融資制度です。
- 機械・設備・再生可能エネルギー発電設備・売掛債権・在庫を担保に活用可能。
- 最大3億5千万円まで借入れ可能。
- 機械・設備担保は「長期資金(7年以内または15年以内)」、売掛債権・在庫担保は「短期資金(1年以内)」。
- 借入時にかかる保証料や担保評価費用等への補助も実施(必要経費の1/2、小規模企業者・創業5年未満の中小企業の場合は全額)。
- 補助限度:機械・設備等は融資額の4%、売掛債権・在庫等は3.5%上限。
融資申し込みの流れ
※以下の流れは融資申し込みの基本的な流れをお伝えするものになります。詳細は東京都までお問い合わせください。
融資条件の確認
申し込み金額や返済方法、借入期間、金利などを確認しましょう。
融資審査は通常2週間程度かかりますが、初めて申し込む場合はスケジュールに余裕を持っておくことをおすすめします。
必要書類の準備
融資の申し込みに必要な書類を準備します。事業内容によって必要書類が異なる可能性があるため、東京都に事前に相談するのがおすすめです。
事業計画など資金使途に関する書類のほか、設備資金には見積書、開業資金には創業計画書などが必要になることがあります。
面談・審査
東京都に書類を提出し、担当者による面談を受けます。面談では事業計画や資金使途について詳しく説明することが求められます。
融資実行
審査を通過し契約手続きが完了すると、融資が実行されます。融資実行後は、決算書の提出や融資金の使途について報告が求められることがあります。